2007/10/02

風門

風邪を引いています。

というか、ガッツリ熱がでました。

昨日のことです。

今は、熱も下がり、頭痛とおなかに来たようですが
マスクをしてブサイクな恰好をしながらPCに向かっています。

私は、扁桃腺が弱いらしく
風邪を引いたり 熱が出るのは
いつも扁桃腺が腫れてなのですが、

人間には、つぼで『風門』というのがあるらしく。

首の背骨の出っ張りから指3~4本したのところに。

東洋医学では人は、ここから風邪を引くをいわれているそうで、
風邪っぽいなぁと感じたら、ここをあったかくすると改善したりするそうです。

だから、悪い(邪)+風で風ということなのかなぁと
ぼんやりした頭で思うのですが、

やはり、昔の人はすごかった!

去年から今年にかけて、通っていた
着物教室で習ったのですが、

着物に“紋”をいれたりしますよね?!

これは、着物の格を上げて正式な場所に
着ていくのに相応しいように、自分の家紋を入れたりしますが
(よりたくさんの家紋を残す為に、女の子は母の家の家紋をいれるといいらしい。)

この“紋”。
入れる数が、

一つ紋・・・背中心に
三つ紋・・・背中心と後ろ袖に
五つ紋・・・背中心と後ろ袖と両胸に
と決まっています。
(奇数は、縁起がいいですからね。)

もちろん、数が増えるごとに格が上がっていくのですが、
それぞれの紋には意味があるのです。

両後ろ袖につける紋は、親戚が守ってくれる

両胸につける紋は、両親が守ってくれる

背中心につける紋は、その人の代々のご先祖様が守ってくれる。
そして、病は背中から入る悪霊と思われていた。
それを守ってくれる為にここに紋をいれる。

と、いうのです!!

まさに、『風門』の位置じゃないですか!!!!

すごいな!!
東洋思想はこういうところで繋がってて残っているものなんだ!!!!

と、このつながりに気付いた時は
感動しきり、ロマンを感じました。

さて、その『風門』が
開けっ放しで悪い風を引き込んだ私。

三寒四温という美しい言葉で表わしたくないくらいの
寒暖の差で、寒さに弱い私は
「だんだん寒くなるとかそういう配慮はないのかよーー?!」
と三、四枚を着込んでいますが、
自然はきびしい。
人間に都合よくなんて、寒くなってくれません。

『風門』をびっしりと閉めて!
皆様も暖かく、体調を崩さないようにしてくださいね!

私も早く治します!!!

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